別府峡〜口西谷遡行

〜まだ見ぬ滝を求めて〜

口西谷の大滝

所在地 香美郡物部村
遡行時期   2003年3月
遡行経路はこちら 3D地形図はこちら

 紅葉の名所、別府峡。高知で最も有名な紅葉の名所ではないかと思います。今回は時季はずれの3月に別府峡から奥にある口西谷へ滝を探しての遡行記です。

吊り橋からもみじ茶屋を見て 紅葉の時期には人がいっぱいになる別府峡も3月だとガラガラどころか人っ子一人いません。しかも、着いた途端雪が舞い始めました。ちょっと先行き不安になりながらの出発です。先ずはじめに石立山方面にある百間滝を目指して石立山の登山道を進みます。この山は頂上まできつい登りが続くとのこと。ちょっと不安になりながら登山道を行きます。

石立山と百間滝の分岐 途中、道を間違えたため10〜15分位余計に時間がかかってしまいました。出発して30〜40分位してやっと分岐点まで来ました。しかしこの登山道は登りがきつい!。普段あまり登山をやらない私にとってはつらい登山道です。ゼェゼェいいながらやっと登ってきました。ここからは多少登りが緩くなるはず。さらに登山道を進んでいくと道の下の方にカモシカを発見!。すぐデジカメを出したのですが遅かった。カモシカには逃げられてしまいました。やっぱり動物の撮影は難しいですね。

百間滝

分岐から歩くこと10分あまり。やっと百間滝に到着です。周囲の石灰岩の断崖が崩れまくっていて辺りはひどいガレ場になっています。慎重に滝の前に降りて撮影しました。なかなか迫力ある滝です。この滝の下流の谷も相当きつい谷になっていて、まるで谷自体が大きな滝をなしているかのようです。この滝で30分あまり撮影して次にいきました。

妙見の滝 次はもみじ茶屋に戻って妙見の滝を探します。秋に来たときに看板があったので探したのですが見つけられなかったので今回こそと思い探しましたがやはり分かりません。で、何となく対岸の山の中腹を見上げたらあった!。もみじ茶屋の対岸の山の中腹にありました。これは気づかなかった。近くに行こうと思ったのですが雪がひどくなってきたし、口西谷にも行きたかったので次の機会にすることにしました。
(画像が白っぽいのは雪です。)

夫婦滝 看板を見たら夫婦滝という滝があるとのこと。別府峡の案内板にも芝生広場の対岸に滝のマークがあったので次はその滝に向かいます。芝生広場に来てみると対岸に滝が見えます。あまり大きくはないのですがとにかく対岸に渡ってみました。川を渡るのでちょっと苦労しましたがやっとつきました。下の滝は5〜6m位でしょうか。上にもう1段滝があってあわせて15〜20m位の滝だと思います。夫婦滝というのは上段と下段で夫婦ということなのかな?

槇山川の河原 芝生広場で昼食です。雪が舞う中外で食うなんて馬鹿みたいですがやっぱり外で食べた方が気分がよいのです(でも、相当寒かったのですが・・・)。この後秋にも来た千段の滝をもう一度撮影しました。それにしても川の水が綺麗です。物部川の上流域なので当たり前とも思うのですが綺麗な水を見るといつもうれしくなってきます。昔はこれが当たり前だったのでそう思わなかったのですが・・・。